11月「みんなのアート広場」を終えて


今日は昨日に続き、気持ちのいい秋晴れとなりました。

ここ最近コロナのニュースで気持ちがどんよりしていたので、天気が晴れると気持ちもスッキリしてきます。そんなスッキリ日の午後、11月のアート広場を開催しました。

参加者の皆さん、今日はお疲れ様でした。

今回は冬一色、クリスマス一色になったアート広場でしたね!


●概要
第5回 みんなのアート広場
日時:2020年11月15日(日)13:30~16:00
会場:本郷ふれあいセンター・会議室1
参加者:5名+中村(計6名)


みんなで事前に打ち合わせをしたわけでもなかったのですが、自然とクリスマスをモチーフにした作品が次々に生まれていきました。

例えばクリスマスツリーでもひとり一人異なり、紙粘土や木材等を使って立体にしたり、画用紙に定規を使ってクレヨンと水彩絵具とカラーセロハンで作ったりと。

今日の参加者の皆さんはリピーターの方たちなので、アートコンパス流といった流派でもないのですが(笑)どんなテーマであれ、使用する素材や画材を単調に使用するのではなく、適材適所、そこに意味を持たせながら全体のバランスや調和をも自分で考えて、表情豊かに表現を楽しんでいくことができる皆さんたちです。その嬉々とした気持ちが作品から伝わってきます。

ツリーの下には雪だるまが休んでいますね~
超かわいいです!


三角形の木材を三つつなぎ合わせてツリーに見立て、着彩をしているところです。
昨日のまるアート教室で段ボール一箱分木材をいただきました。
早速その木材をアート広場で活用させていただきました。

私の方はランタンツリーの準備(内職)をしながら
時折、子どもたちのサポートにまわったり、手伝ったりと。

冬の代名詞がずらりと並びました!
サンタさん、クリスマスツリー、手袋、ソックス、秘密箱
そして醤油ラーメン(のり・たまご・チャーシュー・ネギ)
あ~おなかが空いてきました・笑



お母さんと一緒に定規で絵の土台となるツリーを鉛筆で下書きし、
クレヨンで描いた後、深緑の水彩絵具でツリーを丁寧に塗っていきました。

作者の女の子、実は今年の茨城県統計グラフコンクールに見事入賞したそうです!!
本当におめでとうございます!
お母さんのスマホでその作品を見せていただきましたが、
大きな模造紙にあるテーマのもと、問いと結果を円グラフや棒グラフで
色彩豊かに表現されていました。
アートコンパスで培っている感性もそこに生かされたのかな?
そうであればこれ以上嬉しいことはありません!

↓統計グラフコンクールのリンク↓

リンクから作品もご覧になれます。

ツリー制作後はどんぐりのお家です。
お父さん、お母さん、赤ちゃんなど家族勢ぞろい。
中央にはテーブルにコップも。
お母さんどんぐりは振るとコロコロ音が鳴るのでご懐妊だそうです・笑



みんなで白目をむいてポーズ?


おしまい!



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