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3月のここねアート教室を終えて

昨日の土曜日、三連休の中日は筑西市でここねアート教室を行ってきました。 前回の振り返りでもお話しさせていただきましたが、今回の内容は自由課題(造形操作)。アートコンパスでいうところの「みんなのアート広場」です。 この自由課題の良いところは大人である私たちが、様々な材料や必要な道具を準備して環境を整えてあげると、子どもたちはひとり一人の物語(普段の生活で気になっていることや興味・関心)を自立的にどんどん展開していけること。もしその過程で技術的なサポートが必要な時は傍にいる大人の出番です。 私個人の感じたままを述べれば、幼児や小学校低学年の子どもたちは大人が指定する課題よりものびのびと制作に没頭する傾向があります。素材に触ることの喜び、道具を使いこなせる喜び、心の中のイメージが目の前に徐々に形作られる喜び、作りたくて作りたくて仕方がない爆発的な意思がそこにあります。 今回特に印象に残ったことは、見学に来ていたお子さんとお母さんから「電車の線路を作ってほしい」という要望から始まりました。 アイスの棒を並べて、お母さんが線路だけでなく踏切も作り、「(息子が)電車よりも実は踏切が気になっているんです(興味があるんです)」と。その流れで私がサランラップの箱を利用して電車を作り、線路の上に置いてみるとものすごく気に入ったようで、いろいろなアングルから眺め始めていました。それはまるでカメラマンのような目でした。後々話していると過去にジオラマにはまっていたことなど、様々な物語が紡ぎだされていきました。 この電車をきっかけに、他の子ども達も電車を作ってほしいとせがまれ、ここねに登所して最初泣きじゃくっていた幼児も電車や家にある掃除機を使って「発車しま~す!」「連結しま~す!」などなど遊び始めていきました。 この時間はやはり課題制作では味わえないひと時です。 勿論、課題制作の良いところもありフォローをしておくと、一言でいえば新たな体験ができること。そして自分のイメージをアウトプットする方法を増やすことができることなどなど。 午後の小学生の部で私の一押し作品 タイトルは冷蔵庫だそうです! モンスターたち にゃんこ大戦争! ダイナマイトだそうです(冷汗) 次回(4月18日)は久々に平面の作品制作:スクラッチアートを行いたいと思います。 それではまた!

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