持参物と試作品
今回は第3回「みんなのアート基礎講座」にて、参加者の皆さんにご用意していただく持参物と、コラージュの試作品について補足説明をさせていただきます。
チラシやホームページにてお知らせした通り、参加者の皆さんには当日以下の持参物をお願いしています。
2. テーマの資料について
3. コラージュの素材について
念のため、私の方でも予備の素材を持参してきますが、基本的には参加者の皆さん各自での準備をお願いします。その素材集め自体もその人の個性が反映され、表現の一部として考えているためです。
尚、Art Compassで用意する画材は以下の通りです。
画用紙(八つ切りサイズ:271×391)、はさみ、カッター、のり、カッターマット、予備の素材
私の方で試作品を制作してみました。今回どんな「大きな顔」がいいかなぁ〜と考えていたとき、チラシのキャッチコピーが先ず最初に脳裏を駆け巡りました。
「大きな顔だゾウ」それとも「顔が大キリン」・・・・
39歳独身男、どちらの親父ギャグにするか本気で悩み、結果「象」ではなく「キリン」にしてみました(笑)
いかがだったでしょうか?
コラージュと言っても、私が表現したようなものばかりでは決してありません。このことについて後日、ブログにて改めて詳しくご説明したいと思います。
今回はあくまでも参加者の皆さん意ご用意していただく持参物とコラージュのイメージ(はしり)の共有にとどめておきます。
それではまた!
持参物
チラシやホームページにてお知らせした通り、参加者の皆さんには当日以下の持参物をお願いしています。
- 筆記用具
- テーマの資料
- コラージュ素材
2. テーマの資料について
今回コラージュ作品の制作テーマが「大きな顔」なので、皆さんが表現したい顔の資料をお持ち下さい。例えば、ご自身やご家族(父母、兄弟、姉妹、祖父母)、動物や昆虫やお魚、好きなアニメのキャラクターや想像上の顔など、なんでもOKです。最近の傾向として、参加者の皆さんはスマホをお持ちになっているので、その画像を見ながらでも良いですし、写真やプリントしたもの、雑誌の切り抜きなどご自身の制作に支障が無いものであれば何でもOKです。
3. コラージュの素材について
決してお金をかける必要はありません。身近にある要らなくなった雑誌やフリーペーパー、チラシ、新聞紙などなど、台紙の画用紙に糊で貼付けることが出来るものであれば何でもOKです。例えば私の場合、コンビニやホームセンター、家電製品店、美術館など巡り歩くと結構な量が集まりました。(以下)
尚、Art Compassで用意する画材は以下の通りです。
画用紙(八つ切りサイズ:271×391)、はさみ、カッター、のり、カッターマット、予備の素材
試作品
私の方で試作品を制作してみました。今回どんな「大きな顔」がいいかなぁ〜と考えていたとき、チラシのキャッチコピーが先ず最初に脳裏を駆け巡りました。
「大きな顔だゾウ」それとも「顔が大キリン」・・・・
39歳独身男、どちらの親父ギャグにするか本気で悩み、結果「象」ではなく「キリン」にしてみました(笑)
①インターネットでキリンの顔の画像をプリントアウトし、
鉛筆で画用紙に下書きを描きました。
② 下書きに沿って、集めた素材をはさみで切り抜きながら
直感的に迷わずのり付けしていきます。
③ 顔のベースが見えてきたら、絵の中心(キリンの左目)からどんどん攻めて行きます。
④ 完成が近づくにつれ、自分が使いたい素材を吟味しながら制作していきました。
いかがだったでしょうか?
コラージュと言っても、私が表現したようなものばかりでは決してありません。このことについて後日、ブログにて改めて詳しくご説明したいと思います。
今回はあくまでも参加者の皆さん意ご用意していただく持参物とコラージュのイメージ(はしり)の共有にとどめておきます。
それではまた!
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