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第3回 みんなのアート広場を終えて

先日の秘密基地ピクニックが2週にかけて雨天により中止となり、今日のアート広場が久しぶりのアートコミュニティ活動となりました。 天気にも恵まれ、そして4月にオープンしたばかりの真新しい実穀ふれあいセンターを初めて利用させていただきました。(机もイスも床も壁も、そしてトイレも驚くくらい本当にピッカピカでした!)校庭から時より涼しい風が入って来るとても気持ちの良い場所でした。 参加者の皆さんは同ふれあいセンターはいかがだったでしょうか?個人的には教室が空いていれば今後も利用させていただきたいと思っています。 参加者の皆さん、今日は本当にお疲れ様でした! 概要: 第2回 みんなのアート広場 日時:2023年5月21日(日)13:30~16:00 会場:実穀ふれあいセンター・会議室(2階) 参加者:計12名(子ども6名+大人5名+中村) 今回の参加者は4組の合計11名。そのうち新規のご家族もいらっしゃったので、はじめに一人30秒程度の自己紹介を行いました。内容は3点:お名前と出身地、そして好きな事や興味のあること。私も含め、お父さんやお母さんがダイエットや健康管理に気をかけていることに親近感がグッと湧いてからのスタートとなりましたね! 今日はドローイング講座の予約がなかったので、私はグルグルと回りながら参加者の皆さんと「今日は何を作るの?」と尋ねながらおしゃべりを楽しませていただきました。 リピーターの子ども達は、引き続き自分の興味関心がある分野を表現してみたり、初めての方は材料や道具を見てからどんな作品をつくろうか?お父さんやお母さんと相談しながら始めていきました。 私もただ突っ立っているのも嫌なので、たまたまご家庭から持参してきた卵の紙パックから恐竜の卵を紙粘土で制作している女の子からヒントを頂き、卵の殻から抜け出せない恐竜の赤ちゃんのスケッチを描いたところ、そこからその妹さんとおしゃべりが始まり、結果、紙粘土で立体的に制作してみることにしました。 始まってみると久しぶりのアート制作はやっぱり面白いもので、参加者さんの制作風景の様子をカメラで撮影するのも忘れ、鋭いツッコミが入る妹さんとのおしゃべりを楽しみながら素敵な時間を過ごさせていただきました。 <お母さん撮影> いや~今の小学生は本当に大人がビックリするくらいたくさんの語彙力やアート作品(アニメの描き方やフィギアの作

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