ピカソってすごい!?その1
とうとう今日から関東も入梅しました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
私のほうは入梅前に部屋の掃除を行い、気持ちを「からっと」新たにしてからの入梅です!
今月26日に開講予定の第3回「みんなのアート基礎講座」は、「私の中のピカソ」と題しまして、参加者の皆さん自身のお顔をモチーフにお面作りを行います!
それもただのお面作りではありません、「ピカソ風」のお面作りです。
「ピカソ風って何???」
「そもそもピカソって誰?」
ピカソ風というのだから、ピカソというアーティストの作風・画風のようなものをお面作りに取り入れて、作るのかな?とお気づきの人もいるかもしれません。その通りです。
そしてピカソをよくご存知の方は、こんなつっこみを入れてしまうかもしれません。
「でもいつのときの画風???」と。
実は彼の生涯(91年間)のうち、様々な画風の変化や確立がありました。その中でも今回は「キュビズムの時代」に焦点をあててみたいと思います。
詳しくは講座当日のレクチャーにてお話したいと思いますが、まとめると、今回の講座は、その画風をお面作りにただ取り入れるだけでなく、ピカソという人物を知り、またキュビズムを含む数々の画風や彼が生きてきた時代背景などを省みながら(作家研究)、より深みをもって、自分の顔のお面を作っちゃいたいと思います。
そして、26日の開講までの期間、少々フライング気味に「パブロ・ピカソ」という人物について、回を分けて彼の魅力をいくつか前もってお伝えできればと考えています。
では早速、
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・ピカソ
Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso
なんでも父親が美術の先生で、このような長~い名前(洗礼名)を付けたそうです。しかもピカソ本人が自分の名前を全部覚えていなかったとか!
「ピカソってすごい!(笑)」
私のほうは入梅前に部屋の掃除を行い、気持ちを「からっと」新たにしてからの入梅です!
今月26日に開講予定の第3回「みんなのアート基礎講座」は、「私の中のピカソ」と題しまして、参加者の皆さん自身のお顔をモチーフにお面作りを行います!
それもただのお面作りではありません、「ピカソ風」のお面作りです。
「ピカソ風って何???」
「そもそもピカソって誰?」
ピカソ風というのだから、ピカソというアーティストの作風・画風のようなものをお面作りに取り入れて、作るのかな?とお気づきの人もいるかもしれません。その通りです。
そしてピカソをよくご存知の方は、こんなつっこみを入れてしまうかもしれません。
「でもいつのときの画風???」と。
実は彼の生涯(91年間)のうち、様々な画風の変化や確立がありました。その中でも今回は「キュビズムの時代」に焦点をあててみたいと思います。
詳しくは講座当日のレクチャーにてお話したいと思いますが、まとめると、今回の講座は、その画風をお面作りにただ取り入れるだけでなく、ピカソという人物を知り、またキュビズムを含む数々の画風や彼が生きてきた時代背景などを省みながら(作家研究)、より深みをもって、自分の顔のお面を作っちゃいたいと思います。
そして、26日の開講までの期間、少々フライング気味に「パブロ・ピカソ」という人物について、回を分けて彼の魅力をいくつか前もってお伝えできればと考えています。
では早速、
「ピカソってすごい!?その1」 ピカソの長~い本名:
パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・ピカソ
Pablo Diego José Francisco de Paula Juan Nepomuceno María de los Remedios Cipriano de la Santísima Trinidad Ruiz y Picasso
なんでも父親が美術の先生で、このような長~い名前(洗礼名)を付けたそうです。しかもピカソ本人が自分の名前を全部覚えていなかったとか!
「ピカソってすごい!(笑)」
1881年10月25日、スペインのマガラに生まれる。
写真:左が8歳のピカソ、右は妹のローラ
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