第8回 みんなのアート広場を終えて
今日は小雨が降る日曜日となりましたね。
なんだか今年の10月と11月、アートコンパスの活動がある日が全て雨だったような・・・
でも今回は室内活動なので安心です!ちなみに私は雨男じゃありませんよ・笑
参加者は2組だけだったのでテーブルを一つの大きな島にして、みんなで囲んでゆっくりとまったりとおしゃべりしながら制作を楽しんでいきました!
気持ちが明るくなると作品にも影響してくるのかな?全体的に明るい色調の作品が目だったような気がします。
参加者の皆さん、今日は寒い中、本当にお疲れ様でした!
概要:
第8回 みんなのアート広場
日時:2023年11月26日(日)13:30~16:00
会場:実穀ふれあいセンター・多目的室2
参加者:計8名(子ども:3名+大人4名+中村)
今回のアート広場では私の方でもクリスマスを意識して、カラフルな綿ボールやモール、公園で拾ってきた松ぼっくりやどんぐりなどを追加でご用意させていただきました。
参加者の方によってはお家から様々な材料もご用意してきていたりと、その準備が作品にも大きな好影響を与えていたようにも思いました!
コチラのご家族はクリスマスツリーを制作したり、大好きなトマトをたくさん作っていきましたね。その作品の制作過程をまだ幼稚園のお子さんが全て携わっていたことに驚きを隠せません。「これはあれして、あれはこれして」などなど頭の中でその制作プロセスを具体的にイメージしながらお父さんやお母さんにお願いしていたのがとても印象的でした。そして材料や道具の名前もしっかりと言えていたことも‼
真ん中の松ぼっくりの塔の作品はお家で制作してきたものを私に見せるため持ってきてくれました。(ありがとうございます)
秋を感じさせる身近な素材:枯葉やどんぐりなどの木の実、また全体の色味も茶系統に合わせ、一つの作品としての完成度も素晴らしいです!
一方、コチラのご家族はピンク系で合わせた感じですね!そしてところどころに緑色のアクセントが入ってきて補色の関係から全体の色味がとても美しく感じます。
本物のマカロンじゃありませんよ!
はじめは台か何かの上にツリーを立てようかと考えたのですが、結果、お菓子の箱の中にクリスマスの夜を表現。名付けて「パイの実あけたらクリスマス」というタイトルの作品が完成!最後には制作のお手伝いをしてくれた女の子に作品をプレゼント!喜んでくれました~
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