ピッカピッカの一年生 ♪
この度、(株)小学館様より発行されている学習雑誌「小学一年生・12月号」にアートコンパスが掲載されることとなりました!
その内容はズバリ「ランタンツリーこうさく♪」です!
<小学一年生HP> https://sho.jp/sho1/65426
今回の経緯をお話させていただくと、9月中旬に小学館 第一児童学習局「小学一年生」編集部の伊藤様より「あつまれ動物のもり DIY」コーナーで3ページに渡り、身近にあるもので作れる「クリスマス」工作記事の取材依頼というかたちでメールを頂きました。
その意図としては、小学一年生の読者に向けて、人気ゲームの「あつ森」に登場するDIYアイテム(=クリスマスツリー)を身近なものでみんなも作ってみよう!というもの。
後でわかった事なのですが、伊藤さんがネットで「クリスマスツリーの工作」を検索していたところ、アートコンパスのランタンツリーにヒットしたとのこと。
今のネット時代、コロナ禍でも何が起こるかわからないものですね~
そこからはあっという間の出来事でした。
二つ返事で「コチラこそ是非、宜しくお願いします!」と返事をさせていただき、
9月下旬の某日、車にランタンツリーの道具や材料を詰め込んで、東京都千代田区にある本社へと向かい、同建物内の地下にあるスタジオにて撮影を行いました。
実はこの日を迎えるにあたって、事前に今回のラフ案(3ページ分)を頂いており、また私から伊藤さんへランタンツリーの作り方の詳細についてもお伝えしていました。
あらかじめ双方の不明な点等を明らかにし、情報を共有した事がきっと功を奏したのだと思います。当日は最小限の確認で済み、進行が滞ることなく順調に進んでいきました。
主な取材撮影のメンバーは、専属モデルの前島はなちゃんとお母さん、編集者の伊藤さん、ライターのとおやまさん、カメラマンの岡本さんとアシスタントさんが集まり、当の私はというと、講師としてはなちゃんとお母さんの制作サポートを脇から行うというものでした。(監修と撮影協力のかたちでも)
そして制作終了後には、なんと私もカメラの前で何パターンかポーズをとって撮影・笑
カメラマンさんからのリクエスト「笑顔の表情」が難しく、苦笑い。
これまでの人生でたくさんのアートな時間を過ごしてきましたが、このような形でのお仕事は初めての経験で、それぞれの役割分担がとても明確で、しかも皆さんが本当にプロの方々なので(足を引っ張るまいと思いながら)チームで仕事をするってこういう感じなのかぁ~と感心しながら、本当に貴重な体験と勉強をさせていただきました。感謝の言葉しかありません。
そして後日、伊藤さんより出来上がったデザインの連絡を頂き、1~2箇所修正をお願いしただけで10月上旬には完成!
今後どのような反響が来るのか?楽しみではありますが、
兎にも角にも、現在のコロナ禍のもと、全国の小学一年生の子供たちが身近なものでクリスマスツリーを楽しく作ることが出来ること!を一番に願いつつ。
そして、アートコンパスの方は、いつも通りのアートコンパスでブレることなく今後も地域でアートコミュニティ活動を続けていきたいと思います。
そして今年の12月、昨年コロナの為中止となった「つくばランタンアート」が開催されるのであれば、また12月上旬に阿見町のふれあいセンターでランタンツリーのワークショップを参加者の皆さんと一緒に行い、素敵なクリスマスを迎えたいと思います。
<つくばランタンアートHP> https://www.tsukucen.net/
<みんなのアートプロジェクト・ランタンツリー>http://www.artcompass.jp/artproject.html
最後になりましたが、
改めて関係者の皆様にこの場を借りて御礼を申し上げたいとおもいます。
小学館編集部の伊藤様、ライターのとおやま様、カメラマンの岡本様、モデルのはなちゃんとお母さん、そしてスタッフの皆様、この度は本当にありがとうございました!
小学館 第一児童学習局「小学一年生」編集部様の益々のご発展をお祈り申し上げます。
またどこかで皆様とお会いできることを心より楽しみにしております。
それではまた!
コメント
コメントを投稿