アートコンパス・作品ファイル集(案)
昨日、おにんこっとさんのアートイベント終了後、スタッフさんたちと振り返りミーティングを行いました。
その時に次回のアートイベント(9月頃を予定)の内容はどうするか?の話になったとき、毎回フリースタイルだと飽きてしまうといご意見を頂きました。
物事全てがそうだと思うが、同じことを続けると必ず「飽き」が生じてしまう。その為その時々に応じた最善の「変化」が必要になってくる。
仮にそこへ課題形式の内容(導入「ミニレクチャー」+展開「制作」+振り返り「発表」)を組み込むと、小さいお子さん達、特に未就学児童の子供達には難易度が上がってしまう。出来たとしても1時間以内ですべてが終わるような簡単な内容が妥当だと思う。
また正直なところ、準備をする側からすれば、毎回その内容を考案し、発信し続けることも結構大変だ。そしてなんやかんやで材料費の問題もある。限りにある参加費の中で、大いに楽しめる仕組みを作ってみたい。
個人的にはゆる~く楽しく活動を行いたい。。。。それが「継続」の一番の近道だと思う。
2年目に入るこの「みんなのアート広場スタイル(フリースタイル)」は、参加者が気持ちよく制作できる場を第一に努めることを考えた時、まだまだたくさんの隙間があり、現在そこを見つけては埋めていっている段階でもある。
この「飽き」の問題や子供達の「表現の広がり」、「技術の修得」、「視野の広がり」の対策として、前回のアート広場から「ミニミニワークショップ」を導入し始めた。
詳細はコチ→
https://artcompassblog.blogspot.com/2019/06/2.html#!/2019/06/2.html
そんなこんなで悶々としているとあるアイデアを思いついた。
名づけて、「アートコンパス・作品ファイル集(案)」
A4サイズの用紙に一つの作品(以下4項目)が掲載されている。
①作品名(分類)
②制作が可能な年齢対象又は難易度
③必要とする基本道具と材料
④作品の写真
理想としては100種類以上、常識を超えた数字を述べれば、300~500種類!!!
まさに料理本のような・・・勿論図画工作の作品例本は市販でたくさん販売されているが、アートコンパス独自のものを生み出す事は出来ないだろうか?これまでの経験、これからの経験を詰め込んだ本を。
そして、そこまでの数に達すればある程度大まかな分類(枝分かれ)が可能となるはずだ。
例えば、大きく3つ「ファインアート」「デザイン」「クラフト」に分類し、そこから各々細かく分類されていく仕組み。例えばファインアートで言えば、次に「絵画」「彫刻・立体」「写真」。デザインで言えば「プロダクトデザイン」「グラフィックデザイン」などなど。
毎回、そのファイル集はアート広場や出張アートコンパスで持参し、A4紙は全てラミネートされている(穴パウチ済み)ので、子供達は創作時間にファイルから外して、自分の机に持っていき、それを見ながら制作OK!または「ひらめき」に従ってオリジナルに展開しても勿論OK!!適宜、必要とあれば私からテクニカルサポートを行い、かつアート広場の基本材料で全てのものが出来てしまう。表面がラミネート加工されているので絵具で汚れても雑巾で拭けば問題なし!
何よりもその作品例数がある程度まとまったら本として出版し、収益事業にもつながるかな?
いやぁ~夢は広がりますね~。
ところで今どのくらいの作品数あるのかな?(ふと現実に戻る・・・)
正直50にも達していていないと思うが、始めてみないとわからない。とにかく少しずつこれまでの作品やこれからの作品をまとめていこうと思う。
振り返り中、スタッフのお子さんが熱中して描いていた恐竜。
最後にプレゼントとしていただきました。
その時に次回のアートイベント(9月頃を予定)の内容はどうするか?の話になったとき、毎回フリースタイルだと飽きてしまうといご意見を頂きました。
物事全てがそうだと思うが、同じことを続けると必ず「飽き」が生じてしまう。その為その時々に応じた最善の「変化」が必要になってくる。
仮にそこへ課題形式の内容(導入「ミニレクチャー」+展開「制作」+振り返り「発表」)を組み込むと、小さいお子さん達、特に未就学児童の子供達には難易度が上がってしまう。出来たとしても1時間以内ですべてが終わるような簡単な内容が妥当だと思う。
また正直なところ、準備をする側からすれば、毎回その内容を考案し、発信し続けることも結構大変だ。そしてなんやかんやで材料費の問題もある。限りにある参加費の中で、大いに楽しめる仕組みを作ってみたい。
個人的にはゆる~く楽しく活動を行いたい。。。。それが「継続」の一番の近道だと思う。
2年目に入るこの「みんなのアート広場スタイル(フリースタイル)」は、参加者が気持ちよく制作できる場を第一に努めることを考えた時、まだまだたくさんの隙間があり、現在そこを見つけては埋めていっている段階でもある。
この「飽き」の問題や子供達の「表現の広がり」、「技術の修得」、「視野の広がり」の対策として、前回のアート広場から「ミニミニワークショップ」を導入し始めた。
詳細はコチ→
https://artcompassblog.blogspot.com/2019/06/2.html#!/2019/06/2.html
そんなこんなで悶々としているとあるアイデアを思いついた。
名づけて、「アートコンパス・作品ファイル集(案)」
A4サイズの用紙に一つの作品(以下4項目)が掲載されている。
①作品名(分類)
②制作が可能な年齢対象又は難易度
③必要とする基本道具と材料
④作品の写真
理想としては100種類以上、常識を超えた数字を述べれば、300~500種類!!!
まさに料理本のような・・・勿論図画工作の作品例本は市販でたくさん販売されているが、アートコンパス独自のものを生み出す事は出来ないだろうか?これまでの経験、これからの経験を詰め込んだ本を。
そして、そこまでの数に達すればある程度大まかな分類(枝分かれ)が可能となるはずだ。
例えば、大きく3つ「ファインアート」「デザイン」「クラフト」に分類し、そこから各々細かく分類されていく仕組み。例えばファインアートで言えば、次に「絵画」「彫刻・立体」「写真」。デザインで言えば「プロダクトデザイン」「グラフィックデザイン」などなど。
毎回、そのファイル集はアート広場や出張アートコンパスで持参し、A4紙は全てラミネートされている(穴パウチ済み)ので、子供達は創作時間にファイルから外して、自分の机に持っていき、それを見ながら制作OK!または「ひらめき」に従ってオリジナルに展開しても勿論OK!!適宜、必要とあれば私からテクニカルサポートを行い、かつアート広場の基本材料で全てのものが出来てしまう。表面がラミネート加工されているので絵具で汚れても雑巾で拭けば問題なし!
何よりもその作品例数がある程度まとまったら本として出版し、収益事業にもつながるかな?
いやぁ~夢は広がりますね~。
ところで今どのくらいの作品数あるのかな?(ふと現実に戻る・・・)
正直50にも達していていないと思うが、始めてみないとわからない。とにかく少しずつこれまでの作品やこれからの作品をまとめていこうと思う。
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