みんなのわくわくアート工房について

ちょっと余談で、来年度から開講予定の「仮称:みんなのわくわくアート工房」について少しお伝えしたいことがあります。
 
 
この「みんなのわくわくアート工房」は、外部からアートはもちろんのこと、アート以外でも自身の興味関心をいろいろな方たちへ伝えたい方を講師としてお呼びし、その内容に則したワークショップ(=工房)の場を通して、参加者の方たちがその興味関心を追体験し、新たな経験や発見を得て、いろいろと学びながら楽しんだりしていただこうというものです。
 
4年前に私がUターンで地元に帰ってきて、あまり地域の方々との交流が無いこともあって、開始の時期を少しずらし、その間、いろいろな方々との出会いから、また自分の友人・知人からこの企画の講師の方を見つけられたらなぁ~と考えていました。
 
そして、ホームページでは年間4回程度と記載してありますが、あまり無理をせず、講師の方と出会えたところで、楽しく気ままに進めていければと考えています。
 
 
そんなこんなで、今、来年に実現しそうな工房?が一つ生まれそうなので、少しフライング気味にお伝えしようと思った次第です。
 
 
ずばり、その内容は「仮称:英語 de クッキング in 筑波山麓」です!
 
 
実は以前から参加者の方や知人から、「英語で何かできないの?」とよく聞かれていました。

というのも自分にはイギリスの留学経験があり、その経験を生かした内容のものをと・・・
 
そんなおり、今月はじめにロンドンから帰省していた友人夫妻(旦那さんはイギリス人、奥さんは日本人)と会食する機会があり、以前から考えていた「英語×イギリスの伝統料理」のアイデアを話してみると、「おもしろそう!是非、やってみたい!」との返答!!(感謝)
 
実はその旦那さんはもともとシェフで、毎晩夕飯をつくっているとか?そして日本でも一時期英語を公立の学校で教えていた経験をお持ちでした。ちなみに奥さんは現地でWebデザイナーとして働いています。

この企画にぴったりではありませんか!!

講師が旦那さんと奥さん(兼通訳)、そして私が裏方のファシリテーター兼コーディネーターとして。

月島のオイスターバーにて会食!


そして開催場所は公共施設の調理室かなぁ~と漠然と考えていたのですが、これもまた奇遇なことに、今現在、私が参加させていただいている「つくば市民大学」の開発ゼミで知り合った、筑波山の麓でシェアースペースを運営されている方から「うちでよかったらやってみない?基本的なキッチンスペースや、外にはピザ釜もあるよ。」とお誘いを受けました!!
 
正直、この企画を想像するだけでわくわくしてきて、来年に向けて生きるテンションが上がってきます!
 
想像してみてください、筑波山の雄大な自然の中、英語や日本語が飛び交い、伝統的なイギリス料理をみんなで楽しく作り、異文化の食を堪能しながら、豊かなひと時を共に過ごすことを・・・
 
いやぁ~~~~おもしろくなりそうです。

詳しい内容が固まり次第、またご連絡したいと思います。
 
あくまでもまだ構想段階なので、来年に実現できるかどうかはあまり期待しないでくださいね。(笑)
 
でも私は絶対やりたい!



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