思いつきのメモ書き?

全くの余談ですが、時間的に余裕があるとき、私はもっぱら読書をしています。(活字中毒になるときが・・・)

朝から喫茶店に行ったり、天気が良ければお気に入りの公園に行って、キャンプ用の折りたたみイスを芝生の上にセットし、太陽の光と風を感じながら木陰でのんびりと過ごします。

また自分が行っている活動について不安になったり、なんだかぶれてきたかな?と思ったりしたときは、気になった本を読んで、その内容に勇気付けられ、何度も救われたりと。。。

今、色彩のリサーチと平行して、以前購入した「教育」に関する本を読み始めました。

読んでいて「とても良い本に出合えた!」と思う本については、その内容を忘れないように、要約するようにしています。要約と言ってもたいしたものではありません。重要と思われるマーカーした箇所をつなぎあわせた即席のものです。

「公教育を一から考えよう」(著・リヒテルズ直子×苫野一徳/日本評論社)という本を読んでいます。とても興味深く読ませていただいていますが、このブログにも不定期にその要約をアップして行こうと思い立ったのでやってみました。アート基礎講座とは脈略なくアップされてしまいますがご了承ください。

「何でもありか?!」との声が聞こえてきそうですが(笑)、まぁ~私の思いつきのメモ書き又はスケッチブックだと思って軽く流していただければと思います。

追伸:こちらの本も合わせてお勧めです!(かなり心底ぐっと来ました。)

「崩壊するアメリカの公教育 日本への警告」著・鈴木大裕 岩波書店

「格差をなくせば子どもの学力は伸びる 驚きのフィンランド教育」著・福田誠治 亜紀書店


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