クレヨンの思い出
先日発注していた画材が届きました。
中身を確かめていると、ぺんてるのクレヨンに目が留まり、
「やっぱりいーなーこの変わらない感じ」と思ってしまいました。
ケース表面の男の子と女の子が向かい合っている絵柄、色鮮やかな七色のグラデーション、変わらない文字のフォント、ふたを開けるとクレヨン独特の匂い。。。
確か自分が小学一年生の頃です。
絵の上手なクラスメイトの男の子がクレヨンで何かを描いていました。
私はじーっとその様子をきっと見ていたのだと思います。
そしてその時の担任の先生が、「クレヨンで何か描いてみたい?」とたずねきて
私は「はい」と一言。
先生はすぐさま画用紙一枚とぺんてる30色セットのクレヨンを私に手渡し、
たくさんの色を使える嬉しさと一緒に夢中になって「色とりどりの羽をもつ大きい鳥とその背にのって空を飛んでいる私」を休み時間に描いていました。
授業とは関係なく、「ただ描きたい」という目的のために。
不思議にも30年近く前の記憶が、この変わらないぺんてるのクレヨンから思い起こさせてくれます。
中身を確かめていると、ぺんてるのクレヨンに目が留まり、
「やっぱりいーなーこの変わらない感じ」と思ってしまいました。
ケース表面の男の子と女の子が向かい合っている絵柄、色鮮やかな七色のグラデーション、変わらない文字のフォント、ふたを開けるとクレヨン独特の匂い。。。
確か自分が小学一年生の頃です。
絵の上手なクラスメイトの男の子がクレヨンで何かを描いていました。
私はじーっとその様子をきっと見ていたのだと思います。
そしてその時の担任の先生が、「クレヨンで何か描いてみたい?」とたずねきて
私は「はい」と一言。
先生はすぐさま画用紙一枚とぺんてる30色セットのクレヨンを私に手渡し、
たくさんの色を使える嬉しさと一緒に夢中になって「色とりどりの羽をもつ大きい鳥とその背にのって空を飛んでいる私」を休み時間に描いていました。
授業とは関係なく、「ただ描きたい」という目的のために。
不思議にも30年近く前の記憶が、この変わらないぺんてるのクレヨンから思い起こさせてくれます。
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