第1回「みんなのアート広場」を終えて
本日の午後、阿見町にある本郷ふれあいセンターで、第1回「みんなのアート広場」を開催しました!そして、新年度のアートコンパス、3年目がいよいよスタートしました!
参加者の皆さん、本日はご参加頂き、本当にありがとうございました!
みんなのアート広場は、いかがだったでしょうか?
今日は一日、天候にも恵まれ、穏やかな午後のひと時を皆さんと一緒に、楽しく過ごすことができたのではないかと思います!
このみんなのアート広場が始まる直前まで(参加者の募集をかけるまで)正直なところ、私の勝手な怠け癖から「スロースタートであって欲しいなぁ~」などと、ゆる~い気持ちでいたところ(笑)、募集開始からあっという間に定員に達し、「おいおい、悠長なことは言ってられないぞ!」と、気を引き締め直し、急遽、昨日の午前に新スタッフのゆーきさんと事前ミーティングを行い、スタッフ2名体制で本日を迎えました。
みんなのアート広場をアートのフリースペース!と謳ったものの、本当に参加者の皆さんが、こちらで用意した基本材料だけで、自由に創作活動を楽しんでいただけるのだろうか?私やゆーきさんがサポートにまわるとはいえ、参加者一人ひとりが困惑することなくアート制作が順調に進んでくれるのだろうか?などなど、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。
しかし、フタを開けてみれば、そんな不安などなんのその、始まってすぐに吹き飛びました!
今回参加した子ども達や保護者の皆さんが、和気藹々と楽しく、限られた描画材や素材を選んで、あらかじめ何をつくるか計画をしてきたのではないか?と思えるぐらい、私の出る出番などほとんどなく、黙々と制作が進み、考え止まるような気配が全くありませんでした。
結果、みんなのアート広場から感じたこと。
それは、
昨年まで行っていた「みんなのアート基礎講座」とは、全く別物のアートな空間が展開されたこと。
アート基礎講座のように具体的な課題内容がなく、ただただ自由なアートの空間が、実は参加者の皆さんにとって、とても心地よい空間になっていたのではないか?と思えたこと。
肩の力を抜いて、回りの目や評価などを気にせず、純粋にアートを楽しめる空間になっていたこと。
まだ小学校に入学していない未就学児童の子ども達が、本当に長時間(およそ2時間)集中して制作に没頭していたこと。
リピーターのお子さんたちが、いつのまにかアートの腕を上げていたこと!!
お母さん達が、普段お家の中でお子さんたちに創作活動をさせてあげることが出来ず、この広場を通して、自由に表現出来る時間を一緒に過ごせたこと。
そして自由な多様性がこの場から生まれていたこと。
改めて、ここでのアートコンパスの役割は、そのフリースペースの環境を整備することに徹し、参加者の意見を取り入れながら改善していくこと、などなど。
しかしその一方で、今後の活動に向けた課題点もありました。
それは今回の定員を15名としましたが、締切り以降も実は参加希望のお問い合わせがあり、今後何かしらの解決策を考え、行動に移していかなければなりません。
開催日を増やすのか?それとももう少し広い空間(教室)に移動し、定員数を増やすのか?
考えられる解決策は様々にありますが、もう少し回を重ね、今後の様子を見てから決めていきたいと思っています。
尚、次回のみんなのアート広場は、5月13日(日)13:30~16:00 会場はまだ未定です。
参加者の募集は、4月13日頃に予定しています。
それではまた!(あ~楽しかった!)
参加者の皆さん、本日はご参加頂き、本当にありがとうございました!
みんなのアート広場は、いかがだったでしょうか?
今日は一日、天候にも恵まれ、穏やかな午後のひと時を皆さんと一緒に、楽しく過ごすことができたのではないかと思います!
参加者の皆さんと一緒に!
(昨年に続き、リピーターの皆さん、そして今回が初めての参加者の皆さんと一緒に記念撮影)
このみんなのアート広場が始まる直前まで(参加者の募集をかけるまで)正直なところ、私の勝手な怠け癖から「スロースタートであって欲しいなぁ~」などと、ゆる~い気持ちでいたところ(笑)、募集開始からあっという間に定員に達し、「おいおい、悠長なことは言ってられないぞ!」と、気を引き締め直し、急遽、昨日の午前に新スタッフのゆーきさんと事前ミーティングを行い、スタッフ2名体制で本日を迎えました。
みんなのアート広場の風景
みんなのアート広場をアートのフリースペース!と謳ったものの、本当に参加者の皆さんが、こちらで用意した基本材料だけで、自由に創作活動を楽しんでいただけるのだろうか?私やゆーきさんがサポートにまわるとはいえ、参加者一人ひとりが困惑することなくアート制作が順調に進んでくれるのだろうか?などなど、正直、不安な気持ちでいっぱいでした。
しかし、フタを開けてみれば、そんな不安などなんのその、始まってすぐに吹き飛びました!
今回参加した子ども達や保護者の皆さんが、和気藹々と楽しく、限られた描画材や素材を選んで、あらかじめ何をつくるか計画をしてきたのではないか?と思えるぐらい、私の出る出番などほとんどなく、黙々と制作が進み、考え止まるような気配が全くありませんでした。
今回、初めて参加してくださったご家族。
お子さんが同じ幼稚園だったとのこと。
今回、子ども達の集中力に驚かされました。
イチゴとブルーベリーのチョコレートケーキ!
上手に水彩絵具を使って着彩していましたね。
今回体調不良で不参加の弟さんが好きな数字を
お姉ちゃんが紙粘土で制作!
その後は、スイーツづくりに没頭。
結果、みんなのアート広場から感じたこと。
それは、
昨年まで行っていた「みんなのアート基礎講座」とは、全く別物のアートな空間が展開されたこと。
アート基礎講座のように具体的な課題内容がなく、ただただ自由なアートの空間が、実は参加者の皆さんにとって、とても心地よい空間になっていたのではないか?と思えたこと。
肩の力を抜いて、回りの目や評価などを気にせず、純粋にアートを楽しめる空間になっていたこと。
まだ小学校に入学していない未就学児童の子ども達が、本当に長時間(およそ2時間)集中して制作に没頭していたこと。
リピーターのお子さんたちが、いつのまにかアートの腕を上げていたこと!!
お母さん達が、普段お家の中でお子さんたちに創作活動をさせてあげることが出来ず、この広場を通して、自由に表現出来る時間を一緒に過ごせたこと。
そして自由な多様性がこの場から生まれていたこと。
改めて、ここでのアートコンパスの役割は、そのフリースペースの環境を整備することに徹し、参加者の意見を取り入れながら改善していくこと、などなど。
始まってから1時間が過ぎた頃、参加者の皆さんの作品がかたちに現れてきました。
どんな作品が出来てきたのか?他の参加者の皆さんとおしゃべりタイム。
しかしその一方で、今後の活動に向けた課題点もありました。
それは今回の定員を15名としましたが、締切り以降も実は参加希望のお問い合わせがあり、今後何かしらの解決策を考え、行動に移していかなければなりません。
開催日を増やすのか?それとももう少し広い空間(教室)に移動し、定員数を増やすのか?
考えられる解決策は様々にありますが、もう少し回を重ね、今後の様子を見てから決めていきたいと思っています。
尚、次回のみんなのアート広場は、5月13日(日)13:30~16:00 会場はまだ未定です。
参加者の募集は、4月13日頃に予定しています。
それではまた!(あ~楽しかった!)
アルバム
コチラのご家族はあらかじめダンボールを持参してのご参加でした。
何やらお父さんが何かの頭を制作してますね~!
種明かしは最後に!
カメラ目線、バッチリ!
紙粘土とボタンやビーズを組み合わせて、動物(ねこ)の顔を上手に作っていました。
指を筆に見立て、桜を表現。
ピンクのトーンと幽玄な奥行きの空間が、とても美しいです!
今の季節にぴったり!
様々な素材を活用して、鯉のぼりを制作していました。
奥の作品は、花壇に添えるネームプレートです!
本当に「十人十色」
きらっきらな、イチゴのスイーツ!
「お二つ、いかが?」
特大の星型ペンダント(左)とハンバーガー(右)。
よ~く見ると、本物の貝殻を押し当てた跡が模様となっています!
ザ・シャークマン!
おしまい!
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