3月の個別アート支援を終えて
3月に入り少しずつ春の暖かさを感じるようになってきました。
そして、それと同時に花粉症の季節が本格的に到来です(泣)
ポカポカ日和の今日は、筑西市に住むN子ちゃんの個別アート支援を行ってきました。
先月N子ちゃんご家族から(日頃からも)バレンタインデーのチョコレートを頂いたので、そのお返しにホワイトデーのチョコレートを持参して。お口に合っていただけたら幸いです。
N子ちゃんのお家に到着早々、お母さんから制作内容のご提案がありました。
それは飼い犬をモチーフにアート作品を制作するというもの。これまでの制作内容が全て絵画作品だったので、今までにやったことがない表現方法の版画や立体作品でも良いのかな?と。
即決と言わけにはいかないので、N子ちゃんが自分で考えてから次回以降に向けて進めていきたいと思っています。
そのため今日は続きの木馬の着彩を行いながら、時折私からN子ちゃんに「もし立体作品にするならどのくらいの大きさの作品を作ってみたい?」と尋ねてみました。例えば自分のコブシよりも小さい大きさもあれば、飼い犬の実際の大きさでも良いですしね。そしてそれに合わせた材料や道具も含めて、一緒にいろいろと考えていければと思いました。
今は年度末の時期ということもあり、私の方もこの一か月間は多忙を極め、ある種愚痴めいたお話(笑)を、お母さんから頂いた美味しいコーヒーとMeijiのチョコレート効果カカオ95%の笑っちゃうぐらい超苦いチョコレートなどを頂きながらお話をさせていただきました。
自分の考えや思っていることを自分以外の人にお話しすることはとても大切なことで、話しながら自然とモヤモヤしていた考えがブラシュアップされていくのを常々感じます。
一方で、お母さんから私にはない感性や価値観の情報を頂いており、例えば最新の電子書籍タブレット(画面がマット調でとても文字が見やすい!)や活動状況のフィードバック等々、今回も素敵なお時間をありがとうございました!
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