第4回みんなのアート広場 × 段ボール工作を終えて
今回は当初予定していた「みんなのアートプロジェクト:段ボール工作」から「みんなのアート広場×段ボール工作」へと変更させていただきました。その主な理由としては、ここ最近のリピーターの皆さんの様子を見ていてアート広場の方を継続して希望されているのかなと感じたからです。
ただ段ボール工作もこれはこれで魅力的な内容で、特に素材が大きい分、いつもよりも身体全身を動かして大きな作品を制作しやすく、加えて子供達の「空間認識力」を育むのにもってこいの学びだからです。
そこでお部屋のレイアウトを半分は段ボール工作用にして床で制作、もう半分はテーブルを設置してアート広場のスペースとしました。勿論、両方を選択しても構いません!
各参加者の内容としては時期がハロウィンということもあり、カボチャやお化けをモチーフに制作していた方が多かったと思います。また制作時間も段ボールなどを加工するのにおそらく時間もかかったんだと思います。途中経過を見て予定よりも時間がかかりそうになったので、今回は振り返りを行わず、制作が終了次第、各自解散としました。
私もハロウィンのハンコづくりを行いながら、時々参加者の皆さんの様子や作品を撮影し、その時には気づかなかったのですが、家に帰ってから記録した写真を冷静に見たとき、段ボールという素材も加わったことが原因?なのか、いつもよりもダイナミックでかつ作品としてのクオリティーもすごく以前よりも向上していると率直に感じました。
まさに「継続は力なり」ですね!
今後の参加者の皆さんの成長が本当に楽しみです。
紙粘土でスマホを制作。年齢的に自分のスマホを所持したいですよね。
段ボールを使うと、普段の制作では発送できないアイデアが生まれ
作品の世界観も増しますよね!
過去に制作した新聞動物の作り方を生かしてお家でピカチュウを制作。
そしてそのピカチュウのお家を段ボールや様々な素材で作り上げました!
恐怖のミイラ女?です。
武器も段ボールで丁寧に作りましたね!
お部屋に飾ったらハロウィン感満載ですね~
頑張って丁寧にかぼちゃを作りました。
途中からの参加でしたが、今回の目標である「親分」を完成することが出来ました!
前回からの継続制作で無事に完成!自己達成感が計り知れません。
ハロウィンと言えば、アダムスファミリー!
というわけで段ボールを使って、かつ以前に学んだ仕掛けのおもちゃを割り箸で代用して
人物が動く仕組みになっています。とにかくやりきりましたね!
私は今年のハロウィンで段ボールで作ったかぼちゃの被り物を被り
イベントを楽しむ予定です。この時はまだ着彩まで終わっておらず・・・
そしたら2日後に、とても大きなかぼちゃが収穫できました!とさ(笑)
次回以降のお知らせ
気が付けば2025年もあと2か月を残すのみとなりました。11月と12月の予定をざっくりとお伝えします。詳細は開催一か月前にホームページ等でお知らせ致します。
<第5回みんなのアート広場>
11月30日(日)@実穀ふれあいセンター・会議室
<実穀ふれあいまつり>
12月7日(日)午前中 @実穀ふれあいセンター<みんなのアート工房「しめ縄飾りをつくろう!」>
12月20日(土)午後 @実穀ふれあいセンター 講師:北山良香さん



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