令和2年度コミュニティワーク実践講座・修了!


本日、水戸市にある茨城県労働福祉会館で開催された「令和2年度コミュニティワーク実践講座」の修了式及び講演・交流会に参加してきました。

昨年10月から始まった全4回の講座はコロナの為、全てZoomを使ったオンラインでの開催となりました。各回とも本当に素晴らしい講師の方たちのレクチャー、裏方のNPO法人セカンドリーグ茨城のスタッフの皆さんのご尽力、そして参加された全ての受講生の皆さんからたくさんのエンパワーをいただき、この日を無事に迎えることができました。

午後の部の「講演2」のパートで、各受講生が1分間の感想スピーチの時間をいただき、トップバッターの私からは、この講座を通して3点、①皆さんから刺激を受けモチベーションが上がったこと ②アートと教育以外で、福祉の分野から新たな知見を獲得できたこと ③そして最後に「これから・・・でタイムアップ(笑)

この場を借りて③の「これから」を短くお話しすると、私は美術教育を通して、引き続き阿見町を中心とする県南地域のアートに興味のあるあらゆる世代の人たち、NPO法人まるなどでお世話になっている発達障害の子どもたち、そしてこれから「自己効力感」を必要としている県内の人たちに向けてアートの楽しさを伝えることでみんなが元気になってくれればと考えています。

これから茨城コミュニィティワーク(https://communitywork-i.net/)にコミュニティワーカーとして登録させていただき、県内においてアートを必要としている皆さんにアートコンパスが派遣の形で地域課題の解決に貢献できたら本当に幸いです。

最後に改めて、この講座でお世話になった全ての皆様へ感謝の言葉を申し上げます。

素敵な学びの時間をありがとうございました!


追伸:

本当はこの修了式の後、水戸の偕楽園で開催されているチームラボのイベント「光の祭」を鑑賞する予定だったのですが、チケットがすでに売り切れ(大泣)

坊主頭だけど、後ろ髪をひかれて阿見町へ戻りました。

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